トレーラーハウスは火災保険に加入できる?

トレーラーハウスに火災保険は適用可能か?

トレーラーハウスは一般住宅よりはコストを抑えて購入できますが、決して安い買い物ではないことから、何かあった時のために保険で備えておきたいと考える人も多いのではないでしょうか。そのような場合に、火災保険への加入を検討するのもひとつの選択肢です。

火災保険は、火災をはじめ風災・水災などの災害によって住まいが被害を受けた場合の損害を補償するために用意されている保険ですが、トレーラーハウスにも火災保険を適用できます。ただし、トレーラーハウスが火災保険に加入するにあたって、前提条件としては「土地に定着していること」が挙げられる点に加えて、火災保険であれば全てトレーラーハウスも適用となるわけではない点にも注意が必要です。

またトレーラーハウスは自動車として分類されますので、自動車保険への加入もできます。車検つきのトレーラーハウスの場合は自賠責保険に加入しますが、そのほかに任意保険をかけられます。走行中の事故については牽引車側の自動車保険がトレーラーハウスにも適用されますが、牽引車と離れている状態での損害についてはトレーラーハウス側に自動車保険をかけていないと補償が受けられない点にも注意が必要です。

適用の前提条件

火災保険の対象となるには、トレーラーハウスが土地に定着している状態であることが必要です。随時移動可能な状態では「動産」とみなされ、火災保険の対象外となる場合があります。

車両・定着中の境界

火災保険が適用されるのは、定置利用中のトレーラーハウスです。これに対し、公道走行時の事故は自動車保険が適用されます。すなわち、定着中は火災保険、走行中は自動車保険というように補償の境界が分かれます。

火災保険の補償範囲と対象となる事故例

火災保険で補償される災害は、火災、落雷、風災、雹災、雪災、盗難などが挙げられ、様々な損害に対する補償が受けられます。補償の対象となった場合、トレーラーハウス本体はもちろん、一般的にその中にある家具や日用品といった家財についても補償対象とすることができます。ただし、火災保険を契約する前には補償範囲や補償を受ける条件についてしっかりと確認した上での加入検討が大切です。

補償内容の詳細

対象となるのは火災・落雷・風災・雹災・雪災・盗難・給排水管の事故による水漏れなどです。幅広い自然災害や偶発的事故に対応できます。

家財にも補償可

トレーラーハウス内にある家具・家電・衣類・日用品なども家財として火災保険で補償できる場合があります。建物本体と合わせて契約内容を確認しましょう。

補償対象外の例

一般的に地震・噴火・津波による損害は火災保険の対象外です。これらに備えるには地震保険を別途検討する必要があります。

トレーラーハウス専用保険の登場とその特徴

トレーラーハウスを購入する際に注目しておきたい保険として、トレーラーハウスの製造・販売を手掛けるトレーラーハウスデベロップメント株式会社が提供する「トレーラーハウス保険」があります。

このトレーラーハウス保険は、同社が製造するトレーラーハウス製品に付帯しているもの(一部対象外あり)で、万一発生した「火災」「落雷」「破裂・爆発」「風災・雹災・雪災」「盗難」「煙害、給排水管の事故による水漏れなど」に対応に対応しており、引き渡し日から2年間の補償が付帯します。もし2年経過後に希望があれば個別に案内が可能です。

トレーラーハウスデベロップメント株式会社で製造するトレーラーハウス製品に対してあらかじめ保険がついていることになるため、ユーザーは利用場所や形態を考慮する必要がなくなり、さらに場所を移動しても保険は継続される点もポイントとなっています(詳しい補償内容や補償を受ける条件等は、直接お問合せください)。

業界初の動産総合保険

東京海上日動と提携し、業界初の「トレーラーハウス保険」として定置・移動利用を問わず2年間補償が付帯しています。

事故・自然災害カバー

火災・風災・水漏れ・盗難・運搬中の損害などを幅広くカバー。移動性を持つトレーラーハウスの特性に合わせた補償内容です。

免責と除外項目

戦争や暴動、故意による損害、地震や津波、水災(火災に起因する場合を除く)など、典型的な免責・除外項目が設定されています。加入前に詳細を確認しましょう。

火災保険加入時の注意点とポイント

一般的に地震による損害は火災保険の補償対象外である点を知っておくことが大切です。そのため、地震によって発生した火災・倒壊・津波による水害も補償の対象外となります。

また、保険金の請求手続きを行う際に、代理で保険金請求業者に依頼するケースもあるかもしれません。しかし業者の中には悪質なところもあり、「高額な手数料を請求された」などのトラブルが発生することも。保険金の請求はそれほど難しい作業ではありませんので、可能であれば自身で手続きを行うのがおすすめです。

また、火災保険に加入する場合には「土地に定着している状態」が前提条件であると説明しましたが、「定着」とは何らかの器具により地面に固定することになります。しかし、トレーラーハウスが車両として認められるには「随時かつ任意に移動できる状態」にしておく必要がありますので、火災保険に加入する場合には地面に固定をしつつもすぐに外せる状態にしておくことが必要となります。

固定しつつも着脱可能な設置

火災保険の条件を満たすには、地面に固定されている必要がありますが、同時に工具不要で取り外せる状態を維持することが重要です。これにより、火災保険適用と車両としての法的要件の両立が可能となります。

保険料の目安

火災保険料は、保険金額100万円あたり年約3,000円程度が目安です。例えば500万円程度を補償対象とする場合、年間約15,000円が相場となります。

補償範囲の選び方

地震などの自然災害を含めたい場合は地震保険の追加を検討しましょう。また、建物本体だけでなく家財を補償対象とするかなど、オプションの有無によって契約内容を調整できます。

自動車保険との併用

牽引中や搬入出時の事故は自動車保険(任意・自賠責)でカバーされます。一方、定置利用中に発生した火災・風災などの損害は火災保険または動産総合保険で補償されます。

契約期間と更新

動産総合保険は引き渡しから初期2年間が付帯され、その後の継続については希望に応じて個別に契約更新の案内を受けることが可能です。

代理手続きの注意

保険金請求を代理で行う業者の中には悪質なケースもあります。高額手数料や不正請求トラブルに巻き込まれないよう、可能な限り自身で請求手続きを行いましょう。

まとめ

トレーラーハウスは住宅より安価といえど大きな投資であり、火災・風災・水災などのリスクに備えることが不可欠です。火災保険に加入する際は「土地に定着している状態」が条件となりますが、移動可能性を維持する必要もあります。さらに、補償範囲・家財の有無・地震保険追加の要否などを確認し、納得できる契約を選びましょう。専用保険や自動車保険との併用も検討し、包括的な補償体制を整えることが安心につながります。

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引用元:パークホームズ公式HP
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参考
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ルクラ
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引用元:ルクラ公式HP
https://www.lukura.jp/ourth/
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参考
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